2019年8月末に当サイト、お問い合わせよりご意見が寄せられました。

必要があれば個別返信もて対応しておりますが、今回は返信ができず、エラーで戻ってきてしまいましたので、この場をお借りして回答させていただきます。

 

 

寄せられたご意見

 

豪雨が九州でもあり、こわいです。町田にも調節池は必要とおもいます。少しでも貯めてもらいたい。

 

回　答

メールありがとうございました。
私達が「金森西田スポーツ広場」調節池を造ることに反対をして裁判で争っている理由は、

「下流の神奈川県管理区間に時間当たり３０ｍｍ以上の水を流さないために東京都管理区間に水を滞留させる目的で上流の河底掘削を行うと流下水量が増えて金森調節池が1時間14分で満水になった後、調節池より下流の金森西田地区及び南町田（旧鶴間）地区はかえって水害の危険性が高まる」という計画のずさんさを指摘して、現時点で最も水害の危険性の高い町田市役所裏からJR町田駅の間を真っ先に救うために、町田市森野より上流へ調節池を造り川底掘削を行わないように求めているところでございます。

 

森野に空き地が無いのなら（実際は河川敷がある、又、対岸には相模原市の清掃工場跡地がある）境川の下を掘りなさい（実例として環七の地下に巨大な調節池がある）という事を例示しているものです。

 

調節池そのものを否定して争っているわけではございませんので主旨お汲み取りの上よろしくご支援賜りますようにお願いいたします。

 

尚、別運動として「川の整備は下流から」の原則に従い、神奈川県管理地区と東京都管理地区の二元管理になっている境川を1級河川に格上げして国の管轄で下流から河川整備を行うように国会議員を通して働きかけをいたしております。

 

 

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